海外移住前の準備はいつからどんなことが必要?

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こんにちは、マツです。

20代の頃から海外に関わる生き方をしています。

海外留学やバンコクでの海外駐在の経験から、
海外移住する前の事前準備はどんなことが必要で
どれくらい前から準備するべきなのかを
まとめてみました。

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海外移住する前の事前準備はいつからどんなことが必要?






家族で渡航するのか?
単身で渡航するのか?によって、
身の回りの準備期間が変わってきます。

日本にいる期間の情報収集はもちろんですが、
住居選びや現地の病院など
現地に下見をかさねるのことも重要になってきます。

文末の渡航前に必ず注意すべき3つのポイント
しっかり考慮し準備を進めましょう!


下記詳しく解説します。

1年から2年

移住先候補の視察


これに一番時間をかけてください!
移住先候補の下見を兼ねた旅行・視察です!


とにかくここは焦らず時間をかけてじっくり下見してください。

時間をかけなければならないポイントですし、
何度でも渡航してみるべきです。


候補の国が複数ある場合は、
ご自身がどんなことに重きを置いて大切にするかを、
リスト化しじっくり比較するのが良いでしょう。


食事や住環境、医療や生活インフラ、語学の勉強、
はたまた子供の教育など
人それぞれ大切なポイントは違うので、
自分なりのリストを作り、
じっくり計画を練ることをお勧めします。


半年から1年

ビザ


渡航予定の国のビザの情報収集をしましょう。

日本のパスポートは本当に素晴らしく、
短期滞在であれば事前申請の必要なく滞在できる国も多くあります。

しかし、
アメリカなどの電子渡航認証システムを用いた国では、
事前申請にある程度の時間がかかりますので、
最新の情報をもとに申請するようにしてください。

3ヶ月から半年

パスポート


初めて申請する方は、住民票や戸籍謄本が必要なので、
時間的な余裕を持って申請するようにしましょう。

すでにお持ちの方は、有効期限がいつまでなのか、しっかり確認し把握しておきましょう。
パスポートの更新は、残存期間が1年未満から可能です。

しかし、留学や就労などの理由で長期滞在を予定され、
海外在住中に有効期限が切れてしまうのが明らかな場合は更新が可能です。


クレジットカード


万が一トラブルに巻き込まれた時のために
海外旅行保険が付帯のクレジットカードを持っておくと良いでしょう。

また旅行の多い方は、マイルを貯めるとお得です。


歯医者で検診


今現在虫歯が無くても、必ず歯医者にて検診・治療しておきましょう。
渡航前に全ての歯の治療を終えておきましょう。

海外での歯の治療費は大変高額です!

また、技術も日本の方が高い気がします。

私は、留学中に親知らずを2本抜きましたが、
海外の歯医者は少々荒っぽく感じました汗

予防接種



渡航先の状況によって必要な内容が変わってきますので、
最新の情報入手と必要であれば、かかりつけ医に相談しましょう。


子供を海外に連れて行く場合、
現地の幼稚園や小学校に入学の際に
予防接種を受けた証明書の提出を求められることがあります。

現地で予防接種を受けようとすると、高額になる場合もありますので、
日本在住中に済ませておきましょう。


航空券手配


必要に合わせて、オープンチケットか格安航空券の手配をしましょう。

海外での住所決め


海外移住先の下見の時点で、賃貸物件を探してしまうのも
良い選択かと思います。


住所が決まれば、後々の引越し荷物発送の手配も楽ですし、
日本から必要なものと現地調達できるものの判断が大変楽になります。

海外のアパートは家具家電付きが多いので、
必要な荷物は極力減らすことができます。

ホテル暮らししながら、良い物件を探すのも十分アリです。

引越し業者に依頼


海外引越しを専門に行う業者に依頼しましょう!
具体的にいつ荷物の搬出をするかなど日程の調整が必要です。

ご家族で移住する場合はある程度の量の荷物になると思います。

荷物が多い場合は、船便での輸送になります。

船便は予想以上に時間がかかりますので、
すぐに必要なものは自分で持っていけるように、
整理しておくことが必要です。


一度に送れない荷物などはいったん実家に置かせてもらうなど手配が大切です。


1ヶ月から3ヶ月

賃貸物件の退去手続き


一般的には退去の1月前までには、不動産会社に連絡します。

住居内の荷物の整理

お住まいの地域の自治体のゴミ回収センターに回収を依頼する場合は、
事前に予約が必要です。

予め予定を決めて早めの段取りを心がけましょう。

自家用車の処分


まだまだ乗れる車であれば、少しでも高く買い取ってもらいたいものです。

中古車一括査定などのサイトを利用しましょう。

出張査定を依頼する場合、
日程を合わせたりしなければなりませんので、
こちらも日にちに余裕を持っておきましょう。

あとは、
忘れてはならないのが、車の保険の解約です。

運転免許の更新


海外赴任や海外旅行を理由に、
運転免許の更新期間内に更新手続きが行えない場合、
パスポートや海外出張証明書などを提出すれば、特例更新が可能です。

しかし、
提出書類の中にやむを得ない理由を証明する書類が必要です。

会社員などは会社が発行してくれるもので証明できます。

その他の場合は、
どのような書類がやむを得ない理由を証明する書類になるかは、
各道府県の運転免許センターに最新の情報を問い合わせましょう。

海外在住中に日本の運転免許が失効した場合でも、
失効後3年以内、帰国後1ヶ月以内に
申請に必要な書類と、パスポートなどで海外在住を証明し、
所定の講習などを受講し一定の条件を満たせば
帰国後に学科や技能試験を免除の上、
再取得できます。


国際免許取得


海外で車を運転しようとすると国際運転免許証の取得が必要になります。
各都道府県警察署や運転免許センターなどで発行されます。

ただし、海外全ての国で運転できるという事はなく
日本が加盟しているジュネーブ条約に基づき、
国際免許が有効な国が定められいます。

渡航する国が、国際免許の有効な国かは、
最新の情報をチェックしましょう。

また、日本の国際免許の有効期限は1年間のみですので、
それ以上の滞在を予定している場合は、
日本の運転免許を滞在国の免許に切り替えるか、
その国の運転免許試験を受けて取得する必要があります。

郵便転送手続き


郵便局にて郵便転送手続きをしましょう。

残念ながら海外への転送サービスは行っていません。

転居届に記載した転送開始希望日から転送が可能です。

転居届を提出してから1週間ほど登録にかかるようなので、
実家の住所などに郵便転送手続きを早めにしておきましょう。

海外で使える保険の契約


必要に応じて海外で使える保険の契約をしましょう。
前出のクレジットカードの付帯保険と合わせて、
自分に何が必要かを見極めましょう。

長期間海外に滞在する場合は長期渡航者向け海外旅行者保険入りましょう。

こちらの記事も参考に↓


1ヶ月から渡航直前

海外転出届の提出

海外転出届の受付は出発の2週間前から可能です。


電気水道ガスの解約


電気水道ガスは、
一般的には退去の1週間前に解約ですが、
ガスなどは立ち合いが必要なこともあります。

日にちに余裕を持って、
退去の日にちが決まり次第、各窓口に連絡しましょう。

通信系の解約

スマホやネット環境など、通信系の解約は、
各会社それぞの解約のルールがあると思います。

ご自身の契約内容を調べてみて、
ギリギリまで使えるようににしましょう。

NHKの解約

NHKは、
海外転居する場合は解約が可能です。

所定の届出書の提出が必要です。

インターネットでの手続きはできず、
窓口まで連絡しなければなりません。

解約手続きは、出国の前月1日から可能です。

手続きには3週間ほどかかります


渡航前に必ず注意すべき3つのポイント



子供の病気や家族の病気



小さなお子さんを海外に連れて行く予定の方は、
その旨をかかりつけ医などに相談し、
しっかりとチェックしてもらうことを強くお勧めします。

もし万が一何か病気が見つかったら、
日本での治療が絶対に安心です!


アレルギーや持病などがある場合は、
現地の生活でも問題ないかの見極めが非常に重要です。
下見等の際に、しっかり状況把握しておきましょう!


感染症の世界的対流行


昨今の病原菌の感染力は凄まじく、
感染症の世界的大流行などは
海外移住を考える時も切っても切り離せない問題となりました。

前出の予防接種では、カバー仕切れない新たな感染症の恐れもあります。

緊急の場合に安心して生活できる場所の確保も重要になります。


地震や大雨災害などの天災による渡航禁止のリスク回避


天災は今後も世界各地で起こりうることです。

流行病とも合わせて、もし万が一にでも
渡航禁止令が出た場合のリスク回避を考えておく必要があります。


まとめ


繰り返しになりますが、
下見は納得するまで何度でもした方が良いです。

現地で調達できるものや、
日本から持って行った方が良いものなどが
明確に見えてきます。

その他、
住居の内見や現地の病院や学校など
状況に応じてすべきことが具体的になるでしょう。


私ははタイに駐在員として移住するまで
1年間で約7回渡りました。

子供をどんな環境で育てられるかを
じっくり検討・準備することができました。

可能な限り何度でも渡航することをお勧めします。

渡航や行動を繰り返すことで、
個々に必要なことが自ずと見えてきます!






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