この記事を書いている私は、
２１歳でオーストラリアのワーキングホリデーを経験しました。
その後、英語の勉強をもっとしたくなり、
留学生ビザに切替えどっぷり海外生活を経験しました。
日本に帰国した後は、
語学力と持ち前のどこでも生きていける精神を生かし、
海外営業の仕事で世界中を飛び回りました。
今は、家族５人で海外移住を実現させるために、
アメリカに現地法人のある会社で働いています。
全てはワーキングホリデーの経験から始まりました
ワーキングホリデーって何？から、
ワーキングホリデーで滞在できる２６カ国をまとめました。
下記に詳しく解説します。
ワーキングホリデーには年齢制限があります。
３０歳以上の人や結婚されていて子供さんがいる場合は、
こちらの記事にある転職で海外移住を確実に目指しましょう！
ワーキングホリデー制度とは？
２国間の取り決めに基づき、相手国の青少年に対し、
休暇目的の入国及び滞在期間中のおける旅行・滞在資金を補うための付随的な就労を認める制度です。
要は、一部同じ雇用主のもとで働ける期間に制限があるものの、
働きながら、国によっては１年以上滞在できるビザがもらえるよという制度です。
特に資格や試験などなく、
働けるビザをもらえることは、現地で長く生活するには本当に助かります。
働くことで、ローカルの習慣を肌で感じれたり、
日本では出会えないような友達もたくさんできます。
普通の観光ビザでは就労できませんし、
年単位での滞在はそう簡単ではありません。
ただし年齢制限がありますので、注意が必要です。
基本的には１８歳から３０歳ですが、
アイスランドの２６歳、フランスの２９歳と例外もあります。
これだけの数の国から行きたい国を選べれるということは、
日本人に生まれてよかった！と感じます。
今！この瞬間！を楽しむと同時に、
将来の自分に人間の厚みをつけるといった意味でも、
ワーキングホリデー制度を利用しない手はないでしょう！
それぞれの国の特徴などをまとめましたので、
各国のリンクをクリックして詳細を確認しましょう！
語学力がなくても問題ない理由
英語力や語学力に自信がないや海外に一度も行ったことがないなど
不安要素をあげればキリがありません。
しかし問題ありません。
誰もがはじめは経験ゼロからのスタートです。
私自身、中学までしか英語に触れてきませんでしたし、
初めての海外旅行がオーストラリアのワーキングホリデーでした。
英語力ゼロの状態でした。
しかし、行ってしまえばなんとかなるものです。
なんとかなりました。
語学力習得の最短の近道は毎日触れることです。
生活環境を海外におけば、
間違いなく成長するので心配ご無用・問題ナシです。
ワーキングホリデーで注意すべき点３つ
先ずは自分で調べてみる
その国の情勢や物価の情報、ビザについてのことは先ずは自分で調べてみましょう！
海外に出ると、自分から行動しなければならない場面が多くあります。
自分で調べて、自分の頭で考えて行動する習慣を身につけておきましょう！
海外にいる事を忘れない事
日本は世界から見て安全・安心な国トップクラスです。
これは無意識になってしまいますが、
他の国でも日本にいるときと同じようにふるまいがちです。
お店の外で財布を出さないことなど、
自分は海外で生活しているという認識をしっかり持って、
自分の身は自分で守るようにしましょう！
何でも挑戦してみる
何にでも挑戦してみる行動力が一番重要です。
海外に出るとあなたは外国人になります。
その国であなたを知る人は一人もいません。
他人に遠慮したり、恥ずかしがることは一つもなく、
あなたが興味のあることに挑戦する絶好の機会になります。
せっかく海外に飛び出したのですから、
多少の背伸びをして、挑戦し続けましょう！
まとめ
今はワーキングホリデー制度を活用できる国が
大変多くあります。
それは日本という国が、
世界で広く認められていることと同じです。
海外に出ると、
日本という国に生まれたこと・自分は日本人であること
を再認識します。
世界から見た日本という国を新たに発見できるでしょう！
そんな中で自分は将来どうしていきたいか？
どうやって生きていきたいか？を発見するヒントを見つけることができるでしょう！
海外生活経験から得られるあなたの人間としての深み・厚みや、
今後どうやって生きていきたいかの人生の羅針盤、
海外で生活をするという一歩踏み出す行動力は、
あなたの人生にプラスになることは間違いありません。
この記事を読んで一人でも多くの人が海外に出て、
人生や考え方が豊かになれば幸いです。
海外渡航前に英語に慣れておくことで、
現地の生活をスムーズにスタートさせることができるでしょう！
先ずは無料体験レッスンを始めてみましょう！
行動です！
